わがしゃのぎょうせき(エンゲル係数)はうなぎのぼりですぞ!!


どうも。
昨日一日中料理してた6号です。
深夜にカレーをペーストから仕込んで一晩煮込み、夜はカレーを食べずにお好み焼を作るとか、休みの日だからって何をしてるのか一体。
で、今日その仕込んでおいたカレーを食べた訳ですが、やはり手間暇かけて作ると美味しく感じます。まあ時間かけずに作れるならそれに越したことはないですが、あの肉の程好い煮込み具合は時間をかけないと作り出せないので仕方ないです。
今回は鶏肉でしたが、今度は牛肉でやってみようか。

個人的覚え書き↓

・玉ねぎはみじん切りで四玉くらいを準備し、弱火で飴色になるまで炒める
・人参はすりおろしたものを一本分、林檎もすりおろしたものを一個、トマトのみじん切りを準備し、炒めた玉ねぎに混ぜさらに火を通す
(ペーストの完成)
・全体が馴染んできたらヨーグルト・にんにく・生姜・月桂樹を入れ鍋の八分目まで水を足して煮込む
・一回煮立ったら肉を入れ、煮詰まるまで弱火で煮込む
・元の量の半分くらいまで煮詰まったら火を止め、一晩置く

ペーストってかソースですね。
炒めた玉ねぎを冷凍しておくだけでも簡単に作れるんですけど、結構量使うので冷凍する分まで作ってられないのが悲しい。
ペーストは作れても肝心の味付けはスパイスの調合や加減が分からないのでカレー粉頼み。ペースト作るだけでも結構美味しくなるんですがいつかは自分で味付けしてみたいです。ペーストがどうしても甘くなってしまうので、スパイスを辛めにしないといけないので。
で、このできたソースに具材を足し、味付けすれば完成です。
野菜は別に煮込んでおいても、このソースに水を足して煮込んでも美味しいです。
じゃがいもは後でふかしたものや揚げたものを一緒に盛るのが好きなんですが、一緒に煮込んだ方が手間かからないんですよね。
家庭用のルーとは一味違った味が楽しめるので、暇がある時は作ってみるといいです。

『カレーの歌』は案外まともなスパイスのチョイスなんだと気づいた今日この頃。


久々にジャワに行きたいねぇ。
どうも。

無芸多趣味の6号です。

自分で言うのもなんですが結構趣味は多い方です。
ですがそれが何か役立っているかと言うと別段そうでもない訳で。

そんな僕の数少ない役に立つ趣味(食えるから)、それがお好み焼研究です。
様々な教本の通りに作り比べて、どれが舌に合うかを研究しているのです。
今までは広島焼を中心に作ってきましたが、最近は作り方がわかってきたのもあって大阪焼を中心に研究してます。

で、そんな中見つけた教本に面白い作り方が。

本を返してしまったので忘れる前に備忘録として残しておこうと思います。
興味が向いた人はどうぞ作ってみてください。

ホットプレートでもできますが、ここではあえてフライパンで作っています。
ホットプレートで作る際の温度は180℃が丁度いいと思います。


材料<1人前>

《生地》
小麦粉・100g
だし汁・100ml
山芋のすりおろし・30g
(増やしても構いませんが、その場合だし汁を少なめにしてください)
牛乳・20g

小麦粉・だし汁・牛乳が5・5・1と覚えておくと便利です。


《具・豚玉》
キャベツ・4分の1個
ネギ・3分の1本
豚バラ肉・2枚(コマ肉や薄切りのロースでも作れます)
卵・1個
天かす・適量(大体一人分に大さじ2~3杯くらいは入れると美味しいです)
紅生姜・適量(無くても作れますがあった方が格段に美味しくなります)
かつお節・適量


豚玉の作り方


1)キャベツは薄く千切りに、ネギは粗く刻んでおきます。

2)小さめのボウル(家ではおたま3杯前後しか入らないくらいの大きさのものを使っています)にキャベツ・ネギ・天かす・紅生姜を重ね、その上に混ぜておいた生地を流します。
家庭用おたま1杯で丁度一人前ですので何人分も作る場合はこの量を目安にすると生地を仕込みやすいです。
ボウルに卵を割り入れ、おたまで全体をかき回すように混ぜます。
この時混ぜすぎないようにするのがコツです。

3)熱したフライパンに油をしき、さっくりと混ぜながらボウルの中身を流し入れます。
コンロの火は弱火~とろ火にしておきましょう。
火を強めてもいいですが、その場合中火くらいにして焦げないよう気をつけましょう。

4)全体を厚さ3センチくらいになるようにヘラでつついて成形します。
混ぜすぎていると、この時に生地が流れてしまいます。気をつけましょう。
全体を丸く整えたら豚肉とかつお節をのせ、しばらく放置します。

5)表面に焼き色がつき、側面が固まってきたら裏返します。
大き過ぎると裏返しにくいので、その時は少し焦げるくらいまで待つと返しやすいです。
裏返した後はヘラで表面を押したりしないようにしましょう。
ふっくらとした食感が無くなってしまいます。

火が通ったら完成です。


>材料をキャベツからもやしに変えるともやし焼ができます。
キャベツと一緒に焼く場合は小麦粉を多めにしましょう。



これでわかりますかね?
もし作ってみてわからないことがあればコメントをください。

お好み焼きは思っているより簡単に作れますし、材料も非常に安価です。
機会があれば是非試して見てください。
お客様が来たときなどにも喜ばれます。

あと。
もし仮に万が一他のお好み焼きも知りたいなんて人がいれば今度広島焼の作り方でも書きます。

……大阪焼きと違って、作るのに結構手間かかりますけどね。

では。

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