ブルース・ドライヴ・モンスター
2009年9月6日 音楽
結局まだフリクリをちゃんと観返す機会がない。
どうも。
イヤホンの音割れが気になる6号です。
100均で何故か400円で買った物で、携帯のラジオを聴いている時は気にならなかったんですが最近音楽を聴く機会が多くなったのもあり、ノイズも気になるようになりました。
ヘッドホンかノイズキャンセラー付きの高い物を買うべきなんでしょうか?
今日は今週の音楽チャートの話。
ッて言うかこれの話
↓
http://topics.jp.msn.com/entertainment/music/article.aspx?articleid=133578
9/2のランキングで『the pillows』の新曲が3位にランクインしました。
まあこれに関しては色々騒がれてるようなので、あえてここでは言いませんが……。
記事にもあるように、最近のpillowsのヒットの裏側にはサブカルチャーとの切っても切れない間柄がある訳で。
折角なのでpillowsが元ネタ(と思われる)やメディアミックスしたマンガ・アニメ・ゲームなどを軽くまとめてみようと思います。
殆ど覚え書きです。
・『フリクリ』(GAINAX製作のアニメ)
主題歌・挿入歌・その他音楽をpillowsが担当。
当時新規層がpillowsを知る大きな切っ掛けになった。
・『SKET DANCE』(集英社)
作中で『FUNNY BUNNY』を演奏するシーンが登場。
その巻の帯はボーカルの山中さわお本人が書いている。
今pillowsが認知されてきているのはコレとレコード会社の力が大きい。
・『けいおん!!』(芳文社)
顧問の名前が山中さわ子www
あと真鍋さん。
・『BECK』(講談社)
アニメ最終話にpillowsをモデルにしたバンドが登場。
しかも声優はさわお本人。
・『惑星のさみだれ』(少年画報社)
『ビスケットハンマー』って曲がある……だけならまだスルーだったかもしれない。
・『リトルバスターズ!』(鍵)
!マークを抜くとまんまアルバム&曲名に。
ゲームの方は知りませんが……元の曲は良いです。
・『CARNIVAL』(S.M.L)soft maker loversじゃないのか
関連性は明記されてないんですが。
イントロとか曲名に反応したらきっとあなたもpillows厨。
多分オマージュ……だと思う。
しかしOP詐欺ってどんな内容だ……。
そのOP
↓
http://www.nicovideo.jp/watch/sm777953
多分探せばまだまだあるでしょうが。
鳴子ハナハルの短編で『観覧車に一人で暮らしてる』とかあったし
しかし考えると『シンクロナイズド・ロッカーズ』の影響って大きかったんだなぁ……bump of chickenとかMr.childrenがカバーすればそりゃ注目されるだろうし。
1ファンとしてはネタにされると嬉しいけど売れると悲しい現実。
……チケット倍率が3倍以上に跳ね上がっちゃえばねえ。
とにかくこれで『永遠のブレイク寸前』とか言われることは無くなりそうです。
やったねたえちゃん!!
最後に作業用BGM
↓
http://www.nicovideo.jp/watch/sm659370
『LAST DINOSAUR』と『その未来は今』をイントロで聴き分けられるようになるまでかなりかかりました。
今現在僕が一番好きな曲は『scarecrow』です……これには入ってないけど。
では。
どうも。
イヤホンの音割れが気になる6号です。
100均で何故か400円で買った物で、携帯のラジオを聴いている時は気にならなかったんですが最近音楽を聴く機会が多くなったのもあり、ノイズも気になるようになりました。
ヘッドホンかノイズキャンセラー付きの高い物を買うべきなんでしょうか?
今日は今週の音楽チャートの話。
ッて言うかこれの話
↓
http://topics.jp.msn.com/entertainment/music/article.aspx?articleid=133578
9/2のランキングで『the pillows』の新曲が3位にランクインしました。
まあこれに関しては色々騒がれてるようなので、あえてここでは言いませんが……。
記事にもあるように、最近のpillowsのヒットの裏側にはサブカルチャーとの切っても切れない間柄がある訳で。
折角なのでpillowsが元ネタ(と思われる)やメディアミックスしたマンガ・アニメ・ゲームなどを軽くまとめてみようと思います。
殆ど覚え書きです。
・『フリクリ』(GAINAX製作のアニメ)
主題歌・挿入歌・その他音楽をpillowsが担当。
当時新規層がpillowsを知る大きな切っ掛けになった。
・『SKET DANCE』(集英社)
作中で『FUNNY BUNNY』を演奏するシーンが登場。
その巻の帯はボーカルの山中さわお本人が書いている。
今pillowsが認知されてきているのはコレとレコード会社の力が大きい。
・『けいおん!!』(芳文社)
顧問の名前が山中さわ子www
あと真鍋さん。
・『BECK』(講談社)
アニメ最終話にpillowsをモデルにしたバンドが登場。
しかも声優はさわお本人。
・『惑星のさみだれ』(少年画報社)
『ビスケットハンマー』って曲がある……だけならまだスルーだったかもしれない。
・『リトルバスターズ!』(鍵)
!マークを抜くとまんまアルバム&曲名に。
ゲームの方は知りませんが……元の曲は良いです。
・『CARNIVAL』(S.M.L)
関連性は明記されてないんですが。
イントロとか曲名に反応したらきっとあなたもpillows厨。
多分オマージュ……だと思う。
しかしOP詐欺ってどんな内容だ……。
そのOP
↓
http://www.nicovideo.jp/watch/sm777953
多分探せばまだまだあるでしょうが。
しかし考えると『シンクロナイズド・ロッカーズ』の影響って大きかったんだなぁ……bump of chickenとかMr.childrenがカバーすればそりゃ注目されるだろうし。
1ファンとしてはネタにされると嬉しいけど売れると悲しい現実。
……チケット倍率が3倍以上に跳ね上がっちゃえばねえ。
とにかくこれで『永遠のブレイク寸前』とか言われることは無くなりそうです。
やったねたえちゃん!!
最後に作業用BGM
↓
http://www.nicovideo.jp/watch/sm659370
『LAST DINOSAUR』と『その未来は今』をイントロで聴き分けられるようになるまでかなりかかりました。
今現在僕が一番好きな曲は『scarecrow』です……これには入ってないけど。
では。
片道3時間半は流石に泊まりで行く
2009年5月10日 音楽
“御開帳”にいちいち吹いた。
どうも。
久しぶりに旅行してきた6号です。
と言うことで長野に行ってきました。
目的は欠員が出て余ったチケットでのMr.children→のコンサート。
1週間前にうっかり決まった旅行だったので、何の準備も計画もなく他人任せだったのですがそれでも何とかなるんだから車って素晴らしい。
ビバETC割引1000円。
実際は結構緻密な計画を立てていたらしいのですが、乗っかってる側としてはあんまり関係ない訳で。
旅行ついでにコンサートとは嬉しい限り。
以下2日間の日記;
土曜日
前日のフライデーやらドラフトやらで就寝が午前4時になった+何も準備していなかったので時間的には切羽詰っていたものの、11時には起きて準備開始。
……ものの10分で準備完了。
遅めの朝食+身だしなみを整えて昼の12時に出発。
ホテルのチェックインの時間に合わせて出たものの、高速が空いていたので途中でお昼ご飯を食べたりする余裕もあり、まったりしながら午後3時半に到着。
コンサートの開場時間の5時に合わせてタクシーで会場に向かい、そのまま大して待たずに入場。やたら混んでるイメージがあったんですが、考えてみるとコ○ケより混むところなんて地上に無いことに気づき平常心に戻る。
焦らし焦らされた1時間の後に開演。
……思い出すとまた泣き虫(クライベイビー)になりそうなので詳しくは秘密にでも。
殆どアルバム聴いてない割に非常に充実感のある3時間でした。
前回行ったツアーと内容が19曲中2曲しか被っていなかったのも素敵。
……しかし『innocent world』は兎も角何故『フェイク』が被る。
公演終了後。
会場が駅まで遠く、シャトルバスもタクシー乗り場も大渋滞してたので少し離れたコンビニまで歩いてからタクシーを呼ぶ。
が、20分くらい待っても来ないのでもう一度問い合わせると何でも“別の客を拾ってしまった”らしく。
何じゃそりゃ。
5分後、無事タクシーが付きホテルに戻る。
時間が10時を回ってしまっていたため、夕食を食べられそうな店は殆ど閉まっており、仕方なく近くの魚民で腹ごなしをすることに。
お酒を控えつつ食事をしていると隣の席の人が突如こちらに話しかけてくる。
何でもコンサートで後ろの席だった人だそうで。
声が大きかったので話しかけられたときすぐ分かりましたが、妙な縁もあるものです。
その後コンビニで少し買い物をしてからホテルに戻り、風呂に入って就寝。
日曜日
朝食券が7時~9時の間にしか使えなかったので遅れないように7時半に起きる。
簡単に身だしなみを整え、朝食を済ます。
ホテルをチェックアウトした後、長野観光に出かける。
最初の目的地は御開帳で有名な善光寺、何でも子孫繁栄に定評のある寺だとか。
ちょうど今年は7年に1度の御開帳の年と言うこともあり、市街地にはすでに寺へ向かう人で溢れかえっていました。
ホテルから20分ほど歩いて善光寺到着。
……したら本尊参拝の列が門前の商店街まで延びてるじゃあないですか。
現地にいる人の話を聞くと、並んでも3時間半待ちだとか。
そんなに待ってたら埼玉に付けてしまうので、諦めて本殿だけ参拝して撤収。
門前の人混みを避けて入った通りで見つけた喫茶店は、チーズケーキがとても美味でした。
程よく時間を消化しお昼時になったものの、良い店が見つからなかったのでガイドブックを頼りに一路戸隠へ。
別段忍者に興味があった訳でもないのですが。
戸隠の方ではここでも7年に1度の神社の大祭が開かれているらしく、修験道の出発式や神楽などが行われていました。
混んでくる合間を縫って目的の蕎麦屋へ。
戸隠神社のすぐ隣だったのでそれなりに混んでいましたが、待ち時間の間に参拝を済ませ、お腹もちょうど減ったところで入店。
山菜の天ぷらと十割蕎麦は何とも美味でした。
食事を済ました後はあまり遅くならないうちに長野を出発。
途中道の駅でお土産を買い、ついでに母の日のプレゼントも購入。
途中の練馬での事故渋滞からの連鎖を回避し、下の道を使って午後七時帰宅。
車での旅だったので、殆ど疲れを感じることもなく快適な旅でした。
あと車が乗用車だったのも大きいです。
座り心地が良かった。
今久しぶりにパソコンをチェックしてます。
パソコンに2日触らなかっただけで違和感を覚えるあたり依存症かもしれませんね。
終わってみると実にあっさりした2日間でしたが、息抜き+心の栄養と言う点では非常に実のある旅行でした。
僕も車買う時は乗用車にしよう……。
では、今日はこれで。
どうも。
久しぶりに旅行してきた6号です。
と言うことで長野に行ってきました。
目的は欠員が出て余ったチケットでのMr.children→のコンサート。
1週間前にうっかり決まった旅行だったので、何の準備も計画もなく他人任せだったのですがそれでも何とかなるんだから車って素晴らしい。
ビバETC割引1000円。
実際は結構緻密な計画を立てていたらしいのですが、乗っかってる側としてはあんまり関係ない訳で。
旅行ついでにコンサートとは嬉しい限り。
以下2日間の日記;
土曜日
前日のフライデーやらドラフトやらで就寝が午前4時になった+何も準備していなかったので時間的には切羽詰っていたものの、11時には起きて準備開始。
……ものの10分で準備完了。
遅めの朝食+身だしなみを整えて昼の12時に出発。
ホテルのチェックインの時間に合わせて出たものの、高速が空いていたので途中でお昼ご飯を食べたりする余裕もあり、まったりしながら午後3時半に到着。
コンサートの開場時間の5時に合わせてタクシーで会場に向かい、そのまま大して待たずに入場。やたら混んでるイメージがあったんですが、考えてみるとコ○ケより混むところなんて地上に無いことに気づき平常心に戻る。
焦らし焦らされた1時間の後に開演。
……思い出すとまた泣き虫(クライベイビー)になりそうなので詳しくは秘密にでも。
殆どアルバム聴いてない割に非常に充実感のある3時間でした。
前回行ったツアーと内容が19曲中2曲しか被っていなかったのも素敵。
……しかし『innocent world』は兎も角何故『フェイク』が被る。
公演終了後。
会場が駅まで遠く、シャトルバスもタクシー乗り場も大渋滞してたので少し離れたコンビニまで歩いてからタクシーを呼ぶ。
が、20分くらい待っても来ないのでもう一度問い合わせると何でも“別の客を拾ってしまった”らしく。
何じゃそりゃ。
5分後、無事タクシーが付きホテルに戻る。
時間が10時を回ってしまっていたため、夕食を食べられそうな店は殆ど閉まっており、仕方なく近くの魚民で腹ごなしをすることに。
お酒を控えつつ食事をしていると隣の席の人が突如こちらに話しかけてくる。
何でもコンサートで後ろの席だった人だそうで。
声が大きかったので話しかけられたときすぐ分かりましたが、妙な縁もあるものです。
その後コンビニで少し買い物をしてからホテルに戻り、風呂に入って就寝。
日曜日
朝食券が7時~9時の間にしか使えなかったので遅れないように7時半に起きる。
簡単に身だしなみを整え、朝食を済ます。
ホテルをチェックアウトした後、長野観光に出かける。
最初の目的地は御開帳で有名な善光寺、何でも子孫繁栄に定評のある寺だとか。
ちょうど今年は7年に1度の御開帳の年と言うこともあり、市街地にはすでに寺へ向かう人で溢れかえっていました。
ホテルから20分ほど歩いて善光寺到着。
……したら本尊参拝の列が門前の商店街まで延びてるじゃあないですか。
現地にいる人の話を聞くと、並んでも3時間半待ちだとか。
そんなに待ってたら埼玉に付けてしまうので、諦めて本殿だけ参拝して撤収。
門前の人混みを避けて入った通りで見つけた喫茶店は、チーズケーキがとても美味でした。
程よく時間を消化しお昼時になったものの、良い店が見つからなかったのでガイドブックを頼りに一路戸隠へ。
別段忍者に興味があった訳でもないのですが。
戸隠の方ではここでも7年に1度の神社の大祭が開かれているらしく、修験道の出発式や神楽などが行われていました。
混んでくる合間を縫って目的の蕎麦屋へ。
戸隠神社のすぐ隣だったのでそれなりに混んでいましたが、待ち時間の間に参拝を済ませ、お腹もちょうど減ったところで入店。
山菜の天ぷらと十割蕎麦は何とも美味でした。
食事を済ました後はあまり遅くならないうちに長野を出発。
途中道の駅でお土産を買い、ついでに母の日のプレゼントも購入。
途中の練馬での事故渋滞からの連鎖を回避し、下の道を使って午後七時帰宅。
車での旅だったので、殆ど疲れを感じることもなく快適な旅でした。
あと車が乗用車だったのも大きいです。
座り心地が良かった。
今久しぶりにパソコンをチェックしてます。
パソコンに2日触らなかっただけで違和感を覚えるあたり依存症かもしれませんね。
終わってみると実にあっさりした2日間でしたが、息抜き+心の栄養と言う点では非常に実のある旅行でした。
僕も車買う時は乗用車にしよう……。
では、今日はこれで。
確かにレコード会社移ってから認知度は格段に上がった(アウイエ新作)
2009年5月5日 音楽 コメント (2)
と、言うことで。
新作だと思ったらベスト版だったpillowsのアルバムです。
一応新作は入ってるらしいですが。
2作同時発売だそうです。
折角なのでちょっと分かる人以外には辛い解説コーナー。
2つのアルバムを別々に。
1;Rock stock & too smoking the pillows
1. 1989
2. サリバンになりたい(Rock Stock Version)
3. New Animal
4. スケアクロウ
5. プロポーズ
6. Ride on shooting star
7. Mr. Droopy
8. Ladybird girl
9. Tokyo Bambi
10. Funny Bunny(Rock Stock Version)
11. ONE LIFE(Rock Stock Version)
12. ハイブリッド レインボウ
13. ストレンジ カメレオン(Rock Stock Version)
14. Swanky Street(Rock Stock Version)
pillowsと言えばこれ、と言った代表曲ばかりの一作。
『LOSTMAN GO TO YESTERDAY』以外では最新のベスト版である『Fool on the planet』を入門編として意識しているようで、その中に収録されている曲+レコード会社移籍後のアルバムである『Wake up!Wake up!Wake up!!』、『PIED PIPER』と移籍後シングルの曲だけで構成されています。
最新+代表曲で構成された、新規ファン開拓の為のアルバムに感じます。
結成20周年を意識したように見える“1989”と言う曲が新曲でしょうか。
曲目を見る限りでは新しい要素は無いように見受けられますが、幾つかの曲に(Rock Stock Version)と書いてあるところを見るとアレンジは入るようですね。
しかし、こうして見ると『SYNCHRONIZED ROCKERS』が与えた影響って凄かったんだな……。恐るべしバンプ&ミスチル。
2;Once upon a time in the pillows
1. GOOD DREAMS
2. この世の果てまで
3. バビロン天使の詩
4. Thank you, my twilight
5. その未来は今
6. I know you
7. ターミナル・へヴンズ・ロック
8. サード アイ
9. FLAG STAR
10. RUSH
11. アナザー モーニング
12. Please Mr.Lostman
13. MY FOOT
名前の通り「昔」、キングレコード在籍時代の曲を集めたベスト2枚目。
『Fool on the planet』に収録されなかった曲+『Smile』~『MY FOOT』の曲で構成されています。
実質ベスト版であった『Fool on the planet』を持っているファンを飽きさせない為の選曲に感じます。
でも“LAST DINOSAUR”は入ってないんですね……『HAPPY BIVOUAC』買うしかないのかな。
どちらもpillowsを知るにはうってつけの選曲になってます。
興味を持たれた方は是非。
むしろ僕が買うか。
>以上を踏まえて本日の中毒
・サードアイで手書きMAD(東方)
↓
http://www.nicovideo.jp/watch/sm6291277
『もう一度何かを始められそうなんだ』のフレーズが好き過ぎて。
これのPVもそうですが、全体的にpillowsの作品は“低予算でのアイデア勝負”な感じがあって好きです。
・バビロン 天使の詩で以下略(東方)
↓
http://www.nicovideo.jp/watch/nm6908232
pillowsはMADの素材としてはうってつけだと思うんですが……いかんせん知名度が低いのか。
伝統の弾幕(“シン☆プル☆スカイ”、“(☆ロ☆)”等のPVネタ)が地味に再現されていて嬉しい。
もっと世間的に認知されればいいなあ。
更にMADが作られればなお良し。
いつかは
↓
http://dic.nicovideo.jp/a/%E6%B0%B8%E9%81%A0%E3%81%AE%E3%83%96%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%82%AF%E5%AF%B8%E5%89%8D
とか言われなくなるのかなぁ……。
長くなりましたが今日はこれで。
新作だと思ったらベスト版だったpillowsのアルバムです。
一応新作は入ってるらしいですが。
2作同時発売だそうです。
折角なのでちょっと分かる人以外には辛い解説コーナー。
2つのアルバムを別々に。
1;Rock stock & too smoking the pillows
1. 1989
2. サリバンになりたい(Rock Stock Version)
3. New Animal
4. スケアクロウ
5. プロポーズ
6. Ride on shooting star
7. Mr. Droopy
8. Ladybird girl
9. Tokyo Bambi
10. Funny Bunny(Rock Stock Version)
11. ONE LIFE(Rock Stock Version)
12. ハイブリッド レインボウ
13. ストレンジ カメレオン(Rock Stock Version)
14. Swanky Street(Rock Stock Version)
pillowsと言えばこれ、と言った代表曲ばかりの一作。
『LOSTMAN GO TO YESTERDAY』以外では最新のベスト版である『Fool on the planet』を入門編として意識しているようで、その中に収録されている曲+レコード会社移籍後のアルバムである『Wake up!Wake up!Wake up!!』、『PIED PIPER』と移籍後シングルの曲だけで構成されています。
最新+代表曲で構成された、新規ファン開拓の為のアルバムに感じます。
結成20周年を意識したように見える“1989”と言う曲が新曲でしょうか。
曲目を見る限りでは新しい要素は無いように見受けられますが、幾つかの曲に(Rock Stock Version)と書いてあるところを見るとアレンジは入るようですね。
しかし、こうして見ると『SYNCHRONIZED ROCKERS』が与えた影響って凄かったんだな……。恐るべしバンプ&ミスチル。
2;Once upon a time in the pillows
1. GOOD DREAMS
2. この世の果てまで
3. バビロン天使の詩
4. Thank you, my twilight
5. その未来は今
6. I know you
7. ターミナル・へヴンズ・ロック
8. サード アイ
9. FLAG STAR
10. RUSH
11. アナザー モーニング
12. Please Mr.Lostman
13. MY FOOT
名前の通り「昔」、キングレコード在籍時代の曲を集めたベスト2枚目。
『Fool on the planet』に収録されなかった曲+『Smile』~『MY FOOT』の曲で構成されています。
実質ベスト版であった『Fool on the planet』を持っているファンを飽きさせない為の選曲に感じます。
でも“LAST DINOSAUR”は入ってないんですね……『HAPPY BIVOUAC』買うしかないのかな。
どちらもpillowsを知るにはうってつけの選曲になってます。
興味を持たれた方は是非。
むしろ僕が買うか。
>以上を踏まえて本日の中毒
・サードアイで手書きMAD(東方)
↓
http://www.nicovideo.jp/watch/sm6291277
『もう一度何かを始められそうなんだ』のフレーズが好き過ぎて。
これのPVもそうですが、全体的にpillowsの作品は“低予算でのアイデア勝負”な感じがあって好きです。
・バビロン 天使の詩で以下略(東方)
↓
http://www.nicovideo.jp/watch/nm6908232
pillowsはMADの素材としてはうってつけだと思うんですが……いかんせん知名度が低いのか。
伝統の弾幕(“シン☆プル☆スカイ”、“(☆ロ☆)”等のPVネタ)が地味に再現されていて嬉しい。
もっと世間的に認知されればいいなあ。
更にMADが作られればなお良し。
いつかは
↓
http://dic.nicovideo.jp/a/%E6%B0%B8%E9%81%A0%E3%81%AE%E3%83%96%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%82%AF%E5%AF%B8%E5%89%8D
とか言われなくなるのかなぁ……。
長くなりましたが今日はこれで。
紹介18 HOME(初回限定盤)(DVD付)
2007年3月28日 音楽
やっと2桁くらい聴き返せたので感想などを。
全体の感想としてはやはり『背景』と言った感じで、日常的に、習慣的に聴きたくなるようなラインナップになっています。
全体としてのまとまりも非常に良く、聴く者の手を煩わせる事が無いように一つの確かな“流れ”として楽曲が構成されています。
要するに、聴き飛ばしたり、聴き難かったり、そういう事が極力起こらないように工夫されているのです。
変化や転換でなく、ただ『日常を生きていく』ことに目を向けた楽曲達は、繰り返しの中に埋もれてしまった“生きている感覚"を掘り起こしてくれるかのようで、聴いていてとても瑞々しさを感じます。
15年目にしてポップでもロックでも無くただ“歌”と言う原点に立ち返った彼らのアルバムは、再び僕にその魅力を再確認させてくれました。
では曲毎に。
1 叫び 祈り
おなじみ一曲目インストゥルメンタル……なんですが実は“IT’S A WONDERFUL WORLD”以来5年ぶりなので、“シフクノオト”辺りから聴き始めた人には妙に感じるかもしれませんね。
タイトル通りしっかり叫び声が収録されているのが“らしい”です。
2 Wake me up!
今回のアルバムの中で“箒星”と並んでポップ色の強いナンバー。
単純な1フレーズに力を込める、ある種シングル以上にメロとサビの関係が強調されているように感じる曲。
歌詞覚えていない内から『Wake me up!』と言わせてしまうのが流石でした。
個人的には最後の
『祈るように生きよう』
が前トラックの“叫び 祈り”と対比になっているような気が。……気がするだけなんですが。
3 彩り
今回のメインテーマに一番近い曲。
“喜び”を全体で表現したような曲調は、単純だけど大事で、忘れてしまいがちなことを気付かせてくれるようで、聴いていて嬉しくなります。
バイト中に脳内再生すると、本当に元気になってきます。
出てくる色の種類に過剰に“寒色系”、所謂悲しみや諦観、静寂を表現するような色(深い青や黒系色)が出てこないのも芸が細かいです。
『モノクロ』に寒色は映えないからかもしれませんが。
4 箒星
収録されたシングル曲の一つ。
どちらかと言えば歌詞より音を重視したくなる曲。
シングル版ジャケットの『人は誰でも 光り輝く』をイメージすれば理解しやすいとは思いますが。
とか言う僕もたまに後半の歌詞を忘れたり。
曲としては盛り上がり方が素敵で正に“ポップ”といった感じです。
5 Another Story
ピアノとブラスの旋律が素敵なバラード曲。
このアルバムは全体的に歌いやすい曲が多いですが、この曲はサビが別格です。純粋に聴き惚れる曲だと思います。
歌詞は思春期のもやもやっとした感じが表現されていて好きです。
ちなみに、何の“Another Story”だと思います?
6 PIANO MAN
ジャズ調に仕上がった曲。
あんまりミスチルってブラスを使ってたイメージが無かったんですが……。
過去のもう一つのジャズ調曲“虜”とは対照的な、能動的且つ自己主張の強い曲に。
タイトルの“PIANO MAN”が曲のクラブハウスのような雰囲気を盛り上げていて其処がまた良いです。
7 もっと
歌うよりも聴きたい曲。
淡々とにじみ出るように歌い上げるバラード曲でありながら
『平等の名の下に請求書と一緒に』
『どんな理不尽もコメディーに見えてくるまで』
と言った実にぶっ飛んだ台詞を詰めこみながらも、それすら内包してしまう世界観を作り出す表現力の高さには脱帽でした。
全体でかなり好きな曲。
8 やわらかい風
“彩り”が日常から共感を生み出す曲なら、この曲は恋愛から共感を紡ぎ出す曲。
比喩がイメージしやすいので歌詞が分かりやすいのも○。
最後の部分は……まあしょうがないんじゃないかと。
ここまで聴いていて次を聴かない人はいないでしょう?
9 フェイク
このアルバム唯一のロックナンバー。
ある意味一番の爆弾曲。
ベースとドラムが見事に曲を作り上げていきます。
間奏が区切り良く音をまとめているのも流石。
普通人間が言ってしまわないことを『言ってしまえ』ている時点で最早完全に別次元なんですが、自分達の言っていることすら最後に“フェイク”かも知れないことを暗示(シングル版インストでは完全に“フェイク”と言い切っていますが)していて、其処が答えを出すことで無く伝えることから始まった“ロック”と言う思想を体現している様で、更にこの曲に深みを与えています。
『HOME』の中では完全に毛色が違う曲ですが、それでもこのアルバムの中に収録されていることが“自分たちの世界(HOME)すらフェイクかもしれない”と言う可能性を示唆する様で、深い意図があるようにも思えます。
“じゃあ本物って何なんだ?”
10 ポケット カスタネット
アルバムの中で俄然盛り上がってくる曲。
歌詞は全体の中で一番短い(3番サビまでしかない)です。
前半はバラード調ですが、後半は一転激しい打ち込みに寄って曲調ががらりと変わっています。
桜井さんの透き通るような声が1番際立つ曲。
11 SUNRISE
個人的に一番アルバム曲で好きな曲。
正にタイトルの“SUNRISE”のごとく、上昇感のある旋律と歌詞との調和が驚くほど見事に成されていて、開放感溢れるナンバーになっています。
晴天の下でサビの
『思いきり息を吸いこんで この思いを空に放ちたい』
を聴くと素晴らしく気持ち良いです。
雰囲気が一番感じられる曲かも。
12 しるし
言わずと知れたバラード曲。
今までの曲の中で『恋愛の絶頂期』を内包した曲は殆ど無かった(“君が好き”くらいですか?)ので、そう言った意味では少し斬新に感じられました。
作詞の段階では恋愛のどの場面にもとれる様に作られたらしいんですが、あらゆる要素を内包できるくらい大きく、純粋に、且つ鮮烈に“愛”を示せる曲としてこの曲の持つ意味は深いです。
ピアノの旋律から始まり、あらゆる変化を受け止めながら帰結していくこの曲は、音、歌詞そのどちらも含めてただ素晴らしい、の一言に尽きると思います。
13 通り雨
今回のアルバムの中で妙に共感できた曲。
楽しげな雰囲気は1番強いかも。
何だか“靴ひも”に似た匂いを感じました。
14 あんまり覚えて無いや
過ぎ去った“日常”に思いを寄せた曲。
ラストの定番となりつつある、静かな曲調のポップとバラードの中間曲。
日々を重ねていくこと、の喜びと寂しさを同時に表現している様に思えます。
ちなみに、今回のアルバムには実際の家族が紐で家系図を作った写真が使用されています。
で、この曲に使用されている写真には子供のいない老夫婦が使われていて、それがまた曲の主旨とマッチしている様で素敵でした。
とまあ駄文ばかりでしたが感想としてはこんなところです。
勿論これはまだ二桁しか聴いていない時点での感想ですから、更に聴きこめば思いも変わるでしょうし、またこのアルバムがそれに値することを考えると僕の意見など不確かなこと極まりないんですが。
少しでも参考にしてもらえれば幸いです。
あと、パッケージも非常に好みだったんですが……今回のアルバムの凄いところは初回限定特典の素晴らしさにあります。
特典DVDにはドキュメンタリーとライブ映像が多数収録されているんですが、そのラインナップが“ストレンジカメレオン”とap bank FES版の“彩り”を始めとするとんでもない内容だったので、買った身としては嬉しさ以上に驚きが勝りました。
これで300円高いだけって……。
もし買えるなら初回版の方を入手することをお勧めします。本当に。
あらゆる意味でリスナーを満足させてくれるアルバムですので、少しでも興味が沸いたら聴いてみては如何ですか?
全体の感想としてはやはり『背景』と言った感じで、日常的に、習慣的に聴きたくなるようなラインナップになっています。
全体としてのまとまりも非常に良く、聴く者の手を煩わせる事が無いように一つの確かな“流れ”として楽曲が構成されています。
要するに、聴き飛ばしたり、聴き難かったり、そういう事が極力起こらないように工夫されているのです。
変化や転換でなく、ただ『日常を生きていく』ことに目を向けた楽曲達は、繰り返しの中に埋もれてしまった“生きている感覚"を掘り起こしてくれるかのようで、聴いていてとても瑞々しさを感じます。
15年目にしてポップでもロックでも無くただ“歌”と言う原点に立ち返った彼らのアルバムは、再び僕にその魅力を再確認させてくれました。
では曲毎に。
1 叫び 祈り
おなじみ一曲目インストゥルメンタル……なんですが実は“IT’S A WONDERFUL WORLD”以来5年ぶりなので、“シフクノオト”辺りから聴き始めた人には妙に感じるかもしれませんね。
タイトル通りしっかり叫び声が収録されているのが“らしい”です。
2 Wake me up!
今回のアルバムの中で“箒星”と並んでポップ色の強いナンバー。
単純な1フレーズに力を込める、ある種シングル以上にメロとサビの関係が強調されているように感じる曲。
歌詞覚えていない内から『Wake me up!』と言わせてしまうのが流石でした。
個人的には最後の
『祈るように生きよう』
が前トラックの“叫び 祈り”と対比になっているような気が。……気がするだけなんですが。
3 彩り
今回のメインテーマに一番近い曲。
“喜び”を全体で表現したような曲調は、単純だけど大事で、忘れてしまいがちなことを気付かせてくれるようで、聴いていて嬉しくなります。
バイト中に脳内再生すると、本当に元気になってきます。
出てくる色の種類に過剰に“寒色系”、所謂悲しみや諦観、静寂を表現するような色(深い青や黒系色)が出てこないのも芸が細かいです。
『モノクロ』に寒色は映えないからかもしれませんが。
4 箒星
収録されたシングル曲の一つ。
どちらかと言えば歌詞より音を重視したくなる曲。
シングル版ジャケットの『人は誰でも 光り輝く』をイメージすれば理解しやすいとは思いますが。
とか言う僕もたまに後半の歌詞を忘れたり。
曲としては盛り上がり方が素敵で正に“ポップ”といった感じです。
5 Another Story
ピアノとブラスの旋律が素敵なバラード曲。
このアルバムは全体的に歌いやすい曲が多いですが、この曲はサビが別格です。純粋に聴き惚れる曲だと思います。
歌詞は思春期のもやもやっとした感じが表現されていて好きです。
ちなみに、何の“Another Story”だと思います?
6 PIANO MAN
ジャズ調に仕上がった曲。
あんまりミスチルってブラスを使ってたイメージが無かったんですが……。
過去のもう一つのジャズ調曲“虜”とは対照的な、能動的且つ自己主張の強い曲に。
タイトルの“PIANO MAN”が曲のクラブハウスのような雰囲気を盛り上げていて其処がまた良いです。
7 もっと
歌うよりも聴きたい曲。
淡々とにじみ出るように歌い上げるバラード曲でありながら
『平等の名の下に請求書と一緒に』
『どんな理不尽もコメディーに見えてくるまで』
と言った実にぶっ飛んだ台詞を詰めこみながらも、それすら内包してしまう世界観を作り出す表現力の高さには脱帽でした。
全体でかなり好きな曲。
8 やわらかい風
“彩り”が日常から共感を生み出す曲なら、この曲は恋愛から共感を紡ぎ出す曲。
比喩がイメージしやすいので歌詞が分かりやすいのも○。
最後の部分は……まあしょうがないんじゃないかと。
ここまで聴いていて次を聴かない人はいないでしょう?
9 フェイク
このアルバム唯一のロックナンバー。
ある意味一番の爆弾曲。
ベースとドラムが見事に曲を作り上げていきます。
間奏が区切り良く音をまとめているのも流石。
普通人間が言ってしまわないことを『言ってしまえ』ている時点で最早完全に別次元なんですが、自分達の言っていることすら最後に“フェイク”かも知れないことを暗示(シングル版インストでは完全に“フェイク”と言い切っていますが)していて、其処が答えを出すことで無く伝えることから始まった“ロック”と言う思想を体現している様で、更にこの曲に深みを与えています。
『HOME』の中では完全に毛色が違う曲ですが、それでもこのアルバムの中に収録されていることが“自分たちの世界(HOME)すらフェイクかもしれない”と言う可能性を示唆する様で、深い意図があるようにも思えます。
“じゃあ本物って何なんだ?”
10 ポケット カスタネット
アルバムの中で俄然盛り上がってくる曲。
歌詞は全体の中で一番短い(3番サビまでしかない)です。
前半はバラード調ですが、後半は一転激しい打ち込みに寄って曲調ががらりと変わっています。
桜井さんの透き通るような声が1番際立つ曲。
11 SUNRISE
個人的に一番アルバム曲で好きな曲。
正にタイトルの“SUNRISE”のごとく、上昇感のある旋律と歌詞との調和が驚くほど見事に成されていて、開放感溢れるナンバーになっています。
晴天の下でサビの
『思いきり息を吸いこんで この思いを空に放ちたい』
を聴くと素晴らしく気持ち良いです。
雰囲気が一番感じられる曲かも。
12 しるし
言わずと知れたバラード曲。
今までの曲の中で『恋愛の絶頂期』を内包した曲は殆ど無かった(“君が好き”くらいですか?)ので、そう言った意味では少し斬新に感じられました。
作詞の段階では恋愛のどの場面にもとれる様に作られたらしいんですが、あらゆる要素を内包できるくらい大きく、純粋に、且つ鮮烈に“愛”を示せる曲としてこの曲の持つ意味は深いです。
ピアノの旋律から始まり、あらゆる変化を受け止めながら帰結していくこの曲は、音、歌詞そのどちらも含めてただ素晴らしい、の一言に尽きると思います。
13 通り雨
今回のアルバムの中で妙に共感できた曲。
楽しげな雰囲気は1番強いかも。
何だか“靴ひも”に似た匂いを感じました。
14 あんまり覚えて無いや
過ぎ去った“日常”に思いを寄せた曲。
ラストの定番となりつつある、静かな曲調のポップとバラードの中間曲。
日々を重ねていくこと、の喜びと寂しさを同時に表現している様に思えます。
ちなみに、今回のアルバムには実際の家族が紐で家系図を作った写真が使用されています。
で、この曲に使用されている写真には子供のいない老夫婦が使われていて、それがまた曲の主旨とマッチしている様で素敵でした。
とまあ駄文ばかりでしたが感想としてはこんなところです。
勿論これはまだ二桁しか聴いていない時点での感想ですから、更に聴きこめば思いも変わるでしょうし、またこのアルバムがそれに値することを考えると僕の意見など不確かなこと極まりないんですが。
少しでも参考にしてもらえれば幸いです。
あと、パッケージも非常に好みだったんですが……今回のアルバムの凄いところは初回限定特典の素晴らしさにあります。
特典DVDにはドキュメンタリーとライブ映像が多数収録されているんですが、そのラインナップが“ストレンジカメレオン”とap bank FES版の“彩り”を始めとするとんでもない内容だったので、買った身としては嬉しさ以上に驚きが勝りました。
これで300円高いだけって……。
もし買えるなら初回版の方を入手することをお勧めします。本当に。
あらゆる意味でリスナーを満足させてくれるアルバムですので、少しでも興味が沸いたら聴いてみては如何ですか?