ゴブリンを使おう!第3回:『Come on, Goblin』
2012年8月24日 TCG全般 コメント (2)
タイトルのネタの無理矢理感がそろそろやばい。
どうも。
6号です。
今回も前回に引き続き、ゴブリンの解説をしていこうと思います。
最後まで読んでいただけると嬉しいです。
前回まではこちら
第1回
↓
http://81405.diarynote.jp/201208210413351827/
第2回
↓
http://81405.diarynote.jp/201208230358065540/
前回まではゴブリンのデッキ内のカードはどういった役割をするのかを解説しました。
その中で『マナブーストなどの攻め手を引かないときは時間稼ぎをする』と言いました。
今回はその中の1つ「ランデス」について説明していこうと思います。
①ランデスするゴブリンは結構高いんですよ、4マナだし……。
ランデス、つまりは土地破壊ですがこの役割を担うのは実はゴブリンではありません。
そう、ゴブリンデッキの影の主役『土地』です。
とは言ってもただの山がランデスをしてくれるわけではなく、専用の能力を持った土地を使います。
レガシーの環境を代表するカードの1つ《不毛の大地》と、ゴブリン以外ではあんまり見かけない《リシャーダの港》がその役割を担います。
Wasteland / 不毛の大地
土地
(T):あなたのマナ・プールに(1)を加える。
(T),不毛の大地を生け贄に捧げる:基本でない土地1つを対象とし、それを破壊する。
Rishadan Port / リシャーダの港
土地
(T):あなたのマナ・プールに(1)を加える。
(1),(T):土地1つを対象とし、それをタップする。
《不毛の大地》は単純な土地破壊を、《リシャーダの港》はアップキープに起動することにより擬似的にマナを拘束することができます。
ゴブリンはほぼ単色に近い色配分で組まれる為、他のデッキと違って様々な能力持ちの土地を採用することができます。
余談ですが、レガシーで《リシャーダの港》があんまり見かけないのは
・起動にマナがかかる
・《不毛の大地》と違ってインスタントや能力に対応出来ない
・相手の《不毛の大地》で割られてしまう
・能力持ちの土地を完全に無力化できない(Karakasなど)
と言う弱点を持っているからです。
単色に近いデッキでもマーフォークだと《変り谷》の方が強いですしね。
さて、通常の土地破壊プランで行くならば上記の理由で間違いなく《不毛の大地》に軍配が上がりますが、ゴブリンはその限りではありません。
②土地が伸ばせるゴブリンがいればこんな苦労もないんだけどなぁ
《リシャーダの港》が《不毛の大地》よりも優れている点、それは
・基本地形をタップできる
・土地を伸ばせる
・相手の置いた土地に合わせて縛るマナを変えられる
の3点です。
基本地形に関してはデッキ相性の問題などが絡んでくるのですが(《不毛の大地》より《リシャーダの港》の方が機能する相手は大体ゴブリン側の相性がすこぶる悪いです)、土地を伸ばせる点は大きなメリットになります。
前回までで何度か言ったかと思いますが、ゴブリンが《薬瓶》《従僕》を引けなかった場合は土地を伸ばすプランを取らざるを得なくなります。
キーになる《女看守》《首謀者》が重いのがその原因ですが、《不毛の大地》だと自壊してしまう為肝心のマナが足りなかったりします。
その点《リシャーダの港》ならマナを伸ばせます。この点はゴブリンにとって大きなメリットです。
3点目に関しては長期戦ならではのメリットですね。
例えば途中までは白マナを縛っていたけど《未練ある魂》をキャストされたから黒マナを縛りにいく、といったプレイングですね。
装備品+ミシュランの形を封じるのにも便利です。
《リシャーダの港》を採用する場合は是非覚えておきましょう。
③オフェンス8の、ディフェンス2でやっとるわ
ここまでランデスプランについて話してきました。
《リシャーダの港》のメリットについてもなんとなく見えてきたかと思います。
それと一緒に弱点についても言及しましたが、どんな所が弱いのか?はイマイチ見えてきませんよね。
少し前回のレシピを参考に解説していきましょう。
14 《山》
4 《魂の洞窟》
4 《不毛の大地》
4 《ゴブリンの従僕》
3 《ゴブリンの群衆追い》
2 《モグの戦争司令官》
2 《棘鞭使い》
4 《ゴブリンの女看守》
4 《宝石の手の焼却者》
1 《ゴブリンの名手》
4 《ゴブリンの戦長》
1 《ゴブリンの酋長》
4 《ゴブリンの首謀者》
1 《タクタクの潰し屋》
1 《群衆の親分、クレンコ》
1 《包囲攻撃の司令官》
2 《Pyrokinesis》
4 《霊気の薬瓶》
サイドボード
3 《フェアリーの忌み者》
1 《棘鞭使い》
1 《ゴブリンの王》
1 《猪牙のしもべ》
2 《赤霊破》
1 《紅蓮破》
1 《Pyrokinesis》
2 《大祖始の遺産》
3 《虚空の杯》
前回の《群衆追い》型のレシピです。
このデッキには《リシャーダの港》が不採用になっています。
不採用の理由については
・そもそも《リシャーダの港》を必要とするような長期戦型のデッキを想定していなかった
・《不毛の大地》を採用するデッキが増えるのを懸念した
・1つ1つのアクションが軽く、重いスペルを必要としないRUGデルバーのようなデッキが多かった
などが考えられますが、やはり大きな理由は《戦長》4枚採用のための色マナの充実だと思います。
このデッキの場合《戦長》《群衆追い》が多く入っている構成で、積極的にマナを使い切るプランを主にしています。
土地を縛ることによる時間稼ぎよりも、クリーチャーを展開して一刻も早く殴り切ることを優先している訳ですね。
そう言った一気呵成な動きをする上では無色マナしか出ない《港》は邪魔になってしまいます。
マリガンはシビアになりますが、「その分ゴブリンの楽しさをわかってもらえる」と思います。
④ジェイスだってぶん殴ってみせらあ!!ただしコンボだけは勘弁な!!
ここまでゴブリンの土地について解説してきました。
最後にここまでノータッチだった《魂の洞窟》についても解説しておきましょう。
Cavern of Souls / 魂の洞窟
土地
魂の洞窟が戦場に出るに際し、クリーチャー・タイプを1つ選ぶ。
(T):あなたのマナ・プールに(1)を加える。
(T):あなたのマナ・プールに好きな色1色のマナ1点を加える。このマナは、選ばれたタイプのクリーチャー呪文を唱えるためにのみ使用でき、その呪文は打ち消されない。
ゴブリンを一気にメタゲームの一角にのし上げたのがこのカード、《魂の洞窟》です。
メリットは2つ。
・好きな色マナが出る。
・打ち消されなくなる。
シンプルですがとても強い効果です。
ゴブリンは基本的に打ち消しのあるデッキには有利が付きます。
というのも《霊気の薬瓶》が強すぎるからなんですね。
ゴブリンは個々のカードパワーが非常に高い為に何とか1:1交換を取らないとアドバンテージ差でゲームになりません。そのために一番有効なのは打ち消すことなんですが、《薬瓶》がその全てを否定してしまいます。
当然青いデッキもそれはわかっていますから《薬瓶》は全力で対抗してきます。
青いデッキ相手への負けパターンは《薬瓶》を機能させられずに有効なカードを打ち消されてしまい、力尽きるケースが多いのですが《魂の洞窟》はそう言った取りこぼしを防いでくれます。
時間を稼げば勝てる、といったのもこのカードによるところが大きいです。
引いたカードは通るわけですから。
先に出しておくと《不毛の大地》で割られてしまうこともある為、確実に通したいスペルをキャストするまで置かないプレイングも大事です。
色マナが出る点も非常に優秀で、様々なタッチカラーを自在にこなせるようになりました。
この点に関しては次回以降解説していきます。
デメリットとしては、ゴブリンにしか色マナが使えないこと。
《宝石の手の焼却者》やサイドボードの赤いスペルにまで影響が出たりします。
《赤霊破》などを採用する場合は《港》などの無色しか出ないランドを削る必要があったり。
カウンターされない効果は非常に強力なため、このカードに関しては4枚はまず入ると思います。
⑤本日のまとめ
今回は土地について解説させていただきました。
ここまで時間稼ぎ前提で話をしてましたが、《不毛の大地》《リシャーダの港》の強さは《薬瓶》《従僕》スタートしたときに顕著に現れると思います。
2ターン目からランデスに入れれば至極簡単に勝てます。いわゆるブン周りですね。
《不毛の大地》に関してはこれだけで勝てるマッチもある為、4枚入れて間違いないと思います。RUGデルバーなど土地を非常に切り詰めているデッキに対して効果大です。《暗黒の深部》などは鼻で笑ってやりましょう。
《リシャーダの港》の感触については本当に環境次第というしかありません。
クリーチャーだけで時間稼ぎできるような相手ならば《不毛の大地》が大抵入ってますので、土地破壊の効かない《山》の方がよっぽど強いですし。
ただ《リシャーダの港》がなければお話にならない相手もいるのは確かです。
デメリットとメリットを比較して構築に繋げましょう。
ちなみに正直僕も今なら減らしていいと思ってます。
エンチャントレス?踏んだら一緒に泣きましょう!!
最後に一言。
『不毛は最強!!』
さて、次回についてですが……実は本日より極北の地に行くためにしばらく更新ができなくなります。
恐らく次回更新は来週の火曜日くらいになると思います。
間は空いてしまいますが、お待ち頂けると幸いです。
今回解説できなかった、シルバーバレット等デッキに入りうるカードとデッキ同士の相性について補足したいと思いますので、次回もご覧いただけると嬉しいです。
ここまで読んでくださってありがとうございました!!
どうも。
6号です。
今回も前回に引き続き、ゴブリンの解説をしていこうと思います。
最後まで読んでいただけると嬉しいです。
前回まではこちら
第1回
↓
http://81405.diarynote.jp/201208210413351827/
第2回
↓
http://81405.diarynote.jp/201208230358065540/
前回まではゴブリンのデッキ内のカードはどういった役割をするのかを解説しました。
その中で『マナブーストなどの攻め手を引かないときは時間稼ぎをする』と言いました。
今回はその中の1つ「ランデス」について説明していこうと思います。
①ランデスするゴブリンは結構高いんですよ、4マナだし……。
ランデス、つまりは土地破壊ですがこの役割を担うのは実はゴブリンではありません。
そう、ゴブリンデッキの影の主役『土地』です。
とは言ってもただの山がランデスをしてくれるわけではなく、専用の能力を持った土地を使います。
レガシーの環境を代表するカードの1つ《不毛の大地》と、ゴブリン以外ではあんまり見かけない《リシャーダの港》がその役割を担います。
Wasteland / 不毛の大地
土地
(T):あなたのマナ・プールに(1)を加える。
(T),不毛の大地を生け贄に捧げる:基本でない土地1つを対象とし、それを破壊する。
Rishadan Port / リシャーダの港
土地
(T):あなたのマナ・プールに(1)を加える。
(1),(T):土地1つを対象とし、それをタップする。
《不毛の大地》は単純な土地破壊を、《リシャーダの港》はアップキープに起動することにより擬似的にマナを拘束することができます。
ゴブリンはほぼ単色に近い色配分で組まれる為、他のデッキと違って様々な能力持ちの土地を採用することができます。
余談ですが、レガシーで《リシャーダの港》があんまり見かけないのは
・起動にマナがかかる
・《不毛の大地》と違ってインスタントや能力に対応出来ない
・相手の《不毛の大地》で割られてしまう
・能力持ちの土地を完全に無力化できない(Karakasなど)
と言う弱点を持っているからです。
単色に近いデッキでもマーフォークだと《変り谷》の方が強いですしね。
さて、通常の土地破壊プランで行くならば上記の理由で間違いなく《不毛の大地》に軍配が上がりますが、ゴブリンはその限りではありません。
②土地が伸ばせるゴブリンがいればこんな苦労もないんだけどなぁ
《リシャーダの港》が《不毛の大地》よりも優れている点、それは
・基本地形をタップできる
・土地を伸ばせる
・相手の置いた土地に合わせて縛るマナを変えられる
の3点です。
基本地形に関してはデッキ相性の問題などが絡んでくるのですが(《不毛の大地》より《リシャーダの港》の方が機能する相手は大体ゴブリン側の相性がすこぶる悪いです)、土地を伸ばせる点は大きなメリットになります。
前回までで何度か言ったかと思いますが、ゴブリンが《薬瓶》《従僕》を引けなかった場合は土地を伸ばすプランを取らざるを得なくなります。
キーになる《女看守》《首謀者》が重いのがその原因ですが、《不毛の大地》だと自壊してしまう為肝心のマナが足りなかったりします。
その点《リシャーダの港》ならマナを伸ばせます。この点はゴブリンにとって大きなメリットです。
3点目に関しては長期戦ならではのメリットですね。
例えば途中までは白マナを縛っていたけど《未練ある魂》をキャストされたから黒マナを縛りにいく、といったプレイングですね。
装備品+ミシュランの形を封じるのにも便利です。
《リシャーダの港》を採用する場合は是非覚えておきましょう。
③オフェンス8の、ディフェンス2でやっとるわ
ここまでランデスプランについて話してきました。
《リシャーダの港》のメリットについてもなんとなく見えてきたかと思います。
それと一緒に弱点についても言及しましたが、どんな所が弱いのか?はイマイチ見えてきませんよね。
少し前回のレシピを参考に解説していきましょう。
14 《山》
4 《魂の洞窟》
4 《不毛の大地》
4 《ゴブリンの従僕》
3 《ゴブリンの群衆追い》
2 《モグの戦争司令官》
2 《棘鞭使い》
4 《ゴブリンの女看守》
4 《宝石の手の焼却者》
1 《ゴブリンの名手》
4 《ゴブリンの戦長》
1 《ゴブリンの酋長》
4 《ゴブリンの首謀者》
1 《タクタクの潰し屋》
1 《群衆の親分、クレンコ》
1 《包囲攻撃の司令官》
2 《Pyrokinesis》
4 《霊気の薬瓶》
サイドボード
3 《フェアリーの忌み者》
1 《棘鞭使い》
1 《ゴブリンの王》
1 《猪牙のしもべ》
2 《赤霊破》
1 《紅蓮破》
1 《Pyrokinesis》
2 《大祖始の遺産》
3 《虚空の杯》
前回の《群衆追い》型のレシピです。
このデッキには《リシャーダの港》が不採用になっています。
不採用の理由については
・そもそも《リシャーダの港》を必要とするような長期戦型のデッキを想定していなかった
・《不毛の大地》を採用するデッキが増えるのを懸念した
・1つ1つのアクションが軽く、重いスペルを必要としないRUGデルバーのようなデッキが多かった
などが考えられますが、やはり大きな理由は《戦長》4枚採用のための色マナの充実だと思います。
このデッキの場合《戦長》《群衆追い》が多く入っている構成で、積極的にマナを使い切るプランを主にしています。
土地を縛ることによる時間稼ぎよりも、クリーチャーを展開して一刻も早く殴り切ることを優先している訳ですね。
そう言った一気呵成な動きをする上では無色マナしか出ない《港》は邪魔になってしまいます。
マリガンはシビアになりますが、「その分ゴブリンの楽しさをわかってもらえる」と思います。
④ジェイスだってぶん殴ってみせらあ!!ただしコンボだけは勘弁な!!
ここまでゴブリンの土地について解説してきました。
最後にここまでノータッチだった《魂の洞窟》についても解説しておきましょう。
Cavern of Souls / 魂の洞窟
土地
魂の洞窟が戦場に出るに際し、クリーチャー・タイプを1つ選ぶ。
(T):あなたのマナ・プールに(1)を加える。
(T):あなたのマナ・プールに好きな色1色のマナ1点を加える。このマナは、選ばれたタイプのクリーチャー呪文を唱えるためにのみ使用でき、その呪文は打ち消されない。
ゴブリンを一気にメタゲームの一角にのし上げたのがこのカード、《魂の洞窟》です。
メリットは2つ。
・好きな色マナが出る。
・打ち消されなくなる。
シンプルですがとても強い効果です。
ゴブリンは基本的に打ち消しのあるデッキには有利が付きます。
というのも《霊気の薬瓶》が強すぎるからなんですね。
ゴブリンは個々のカードパワーが非常に高い為に何とか1:1交換を取らないとアドバンテージ差でゲームになりません。そのために一番有効なのは打ち消すことなんですが、《薬瓶》がその全てを否定してしまいます。
当然青いデッキもそれはわかっていますから《薬瓶》は全力で対抗してきます。
青いデッキ相手への負けパターンは《薬瓶》を機能させられずに有効なカードを打ち消されてしまい、力尽きるケースが多いのですが《魂の洞窟》はそう言った取りこぼしを防いでくれます。
時間を稼げば勝てる、といったのもこのカードによるところが大きいです。
引いたカードは通るわけですから。
先に出しておくと《不毛の大地》で割られてしまうこともある為、確実に通したいスペルをキャストするまで置かないプレイングも大事です。
色マナが出る点も非常に優秀で、様々なタッチカラーを自在にこなせるようになりました。
この点に関しては次回以降解説していきます。
デメリットとしては、ゴブリンにしか色マナが使えないこと。
《宝石の手の焼却者》やサイドボードの赤いスペルにまで影響が出たりします。
《赤霊破》などを採用する場合は《港》などの無色しか出ないランドを削る必要があったり。
カウンターされない効果は非常に強力なため、このカードに関しては4枚はまず入ると思います。
⑤本日のまとめ
今回は土地について解説させていただきました。
ここまで時間稼ぎ前提で話をしてましたが、《不毛の大地》《リシャーダの港》の強さは《薬瓶》《従僕》スタートしたときに顕著に現れると思います。
2ターン目からランデスに入れれば至極簡単に勝てます。いわゆるブン周りですね。
《不毛の大地》に関してはこれだけで勝てるマッチもある為、4枚入れて間違いないと思います。RUGデルバーなど土地を非常に切り詰めているデッキに対して効果大です。《暗黒の深部》などは鼻で笑ってやりましょう。
《リシャーダの港》の感触については本当に環境次第というしかありません。
クリーチャーだけで時間稼ぎできるような相手ならば《不毛の大地》が大抵入ってますので、土地破壊の効かない《山》の方がよっぽど強いですし。
ただ《リシャーダの港》がなければお話にならない相手もいるのは確かです。
デメリットとメリットを比較して構築に繋げましょう。
ちなみに正直僕も今なら減らしていいと思ってます。
エンチャントレス?踏んだら一緒に泣きましょう!!
最後に一言。
『不毛は最強!!』
さて、次回についてですが……実は本日より極北の地に行くためにしばらく更新ができなくなります。
恐らく次回更新は来週の火曜日くらいになると思います。
間は空いてしまいますが、お待ち頂けると幸いです。
今回解説できなかった、シルバーバレット等デッキに入りうるカードとデッキ同士の相性について補足したいと思いますので、次回もご覧いただけると嬉しいです。
ここまで読んでくださってありがとうございました!!
コメント
晴れる屋で¥5500でしたね^^;
お金が無い僕は≪ゴブリンの庭師/Goblin Gardener≫か≪ゴブリンの廃墟飛ばし/Goblin Ruinblaster≫あたりで我慢です
薬瓶から出すなら月の大魔術師という手も……