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2009年10月18日
今日はF1の話。


夜。
バイトが終わったあと、銭湯に行こうと思って向かっている途中で、今日がブラジルGPの決勝だったことに気づく。

昨日眠過ぎて早く寝てしまった故に予選を見逃してたので、携帯で順位確認。

バトンが14位……でもってバリチェロが……1位。

今期は特にバリチェロを応援してたので、ワールドチャンピオンの目が出てきたのは驚き以上に喜びでした。
放送時間帯的に1時は過ぎるだろうと思い、余裕を持って12時半に帰宅。

1時45分、決勝放送開始。


開始直後……1周目でなんと7台が接触、3台がリタイア……。
ハミルトンやライコネンはSCのお陰で生き残った感じですが、何より中くらいの順位の選手がリタイアや接触で遅れたために、14位スタートのバトンが一気に9位まで上昇。

もう追い風ですねここまで来ると。

最後はバリチェロがパンクでピットイン……。
14位スタートのバトンはなんと9位上昇して5位入賞、ワールドチャンピオンを決めました。
ブラウンGPはF1参戦1年目でコンストラクターズタイトルの快挙。
今期2位だったバリチェロの走りを見ていても、このチームに勢いがあったのは確かでした。


応援していた選手が勝てなかったのは残念でしたが、見どころが非常に多く、面白いレースでした。
あと、来季を楽しみにさせる小林可夢偉の走りが見れたのも良かったです。
あの序盤のバトンとの競り合いは正に手に汗握る展開でした。

中島は……仕方ない……。



次のアブダビで今期のF1は終わりなので悲しい気分ですが、今日は素直に新しいチャンピオンの誕生を祝福したいと思います。

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