自己完結(ローウィン・シャドウムーア回顧録)
2009年10月1日 TCG全般
……いや、やってないからね?
どうも。
二日間酒浸りだったせいで時間の感覚がおかしくなりかけた6号です。
そもそも8時集合で料理作って飲み会やってればそりゃおかしくもなりますね。
鍋重かったんでじろうさんは次までに鍋買っておいて下さい。
さて、そろそろ時世がゼンディカーに流れてきたので、手遅れになる前にローウィン・シャドウムーア追悼でもしておこうと思います。
とは言ってもこのブロックのカードはレガシー・エクテンで幾らでもお世話になると思うので、単品の記事ではなく使ってたデッキでもまとめておこうと思います。
ローウィン導入後・埼玉県大会;青黒コン
導入後に最速で誘惑蒔きと青命令を入手して参加。
したところ青命令が強すぎて惚れる。
カウンター+除去と言う何とも分かりやすい構築、ただしピクルスにはまだ気づいてなかった。
ビッグマナを蹴散らし、札束ことエルフに負ける順当な結果でシングルエリミネーション進出はならず。
あの段階でフェアリーに行き着いたたまちゃん他妖精使いは凄いよ。
モーニングタイド導入前後;青緑コン
県大会で誰かが使っていた青緑ピクルスに陥落し、その後しばらく使っていた。
結局ピクルスとテフェリーが落ちるまでサブデッキ等で使い続けてた気が。
あまりに除去が無くてセラ矢が毎度毎度サイドに常駐していたのも良い思い出。
シャドウムーア導入後;緑単コントロール
工場長が作った緑単狼コンを借りて大会に出たところ、そのパワーに魅了される。
薄暮の大霊のスペックが余りにも素敵だったので最終的に狼よりもハンマー型になったものの、緑単のコンセプトは変わらず。
今にして思えば色足してラス積んでも良かったな……って土地持ってないね。
あと実はこのデッキの軸は狼でもハンマーでもマナブーストでもなく、調和だったと言うオチ。
そりゃデッキも組めなくなるわ。
イーブンタイド導入後;赤単バーン
いつまで経ってもサブデッキのままだったデッキ。
大立者はすぐ集めたが、亜神その他が集まらなかった為大会に出れる状態にはならず。
まあ、アンコ以下でトップクラスとは言わなくとも十分環境に通用するデッキが組めるのがあのブロックの恐ろしさなんでしょうが。
アラーラ導入後;トースト
他のデッキ(エルフとかフェアリーとか)はあんまり影響なかったのに、使っていたデッキがすべからく調和を軸にしていたので使えるデッキが無くなってしまった時、流星の如く現れた『雲打ちとウーナが同居する』デッキ。
未だにあの記事を読んだ時の、そしてデッキを見た時の衝撃は忘れられません。
反射池を急いで集め、そのまま環境の最後まで使い続けてました。
多分今までで一番長く使ったデッキじゃないかと思います。
おまけ;場当たりデッキ
皆が無視するようなカードを使おう!!と言うコンセプトで組んだデッキ。
羽軸コンボや花手入れなどのエンジンを搭載したが故に勝ち筋が軸とは別のベクトルになってしまった悲しいデッキ。
とは言うものの、あれはあれでなかなかいい出来だったように思う。
歪んだ世界撃たれても捲れるカード全部場に出るとかはネタとして最高だった。
あとデッキトップを文字通り叩きつける構成故、自然とトップデッキが強くなる(気がする)ナイスデッキだった。
惜しいカードを亡くしました。
しかし、こうして振り返ると近代マジックを象徴するような高カードパワーのブロックでしたね。
エクテン以下もやる身としてはまだまだお世話になるカードばかりですが、スタンダードプレイヤーにとっては軸となっていたカードの大半が落ちることも相まって大きな転機になるのではないでしょうか。
今から次のスタンダードが楽しみです。
さて、明日はついに発売日ですね。
何のカードが出るかな……。
それでは。
どうも。
二日間酒浸りだったせいで時間の感覚がおかしくなりかけた6号です。
そもそも8時集合で料理作って飲み会やってればそりゃおかしくもなりますね。
鍋重かったんでじろうさんは次までに鍋買っておいて下さい。
さて、そろそろ時世がゼンディカーに流れてきたので、手遅れになる前にローウィン・シャドウムーア追悼でもしておこうと思います。
とは言ってもこのブロックのカードはレガシー・エクテンで幾らでもお世話になると思うので、単品の記事ではなく使ってたデッキでもまとめておこうと思います。
ローウィン導入後・埼玉県大会;青黒コン
導入後に最速で誘惑蒔きと青命令を入手して参加。
したところ青命令が強すぎて惚れる。
カウンター+除去と言う何とも分かりやすい構築、ただしピクルスにはまだ気づいてなかった。
ビッグマナを蹴散らし、札束ことエルフに負ける順当な結果でシングルエリミネーション進出はならず。
あの段階でフェアリーに行き着いたたまちゃん他妖精使いは凄いよ。
モーニングタイド導入前後;青緑コン
県大会で誰かが使っていた青緑ピクルスに陥落し、その後しばらく使っていた。
結局ピクルスとテフェリーが落ちるまでサブデッキ等で使い続けてた気が。
あまりに除去が無くてセラ矢が毎度毎度サイドに常駐していたのも良い思い出。
シャドウムーア導入後;緑単コントロール
工場長が作った緑単狼コンを借りて大会に出たところ、そのパワーに魅了される。
薄暮の大霊のスペックが余りにも素敵だったので最終的に狼よりもハンマー型になったものの、緑単のコンセプトは変わらず。
今にして思えば色足してラス積んでも良かったな……って土地持ってないね。
あと実はこのデッキの軸は狼でもハンマーでもマナブーストでもなく、調和だったと言うオチ。
そりゃデッキも組めなくなるわ。
イーブンタイド導入後;赤単バーン
いつまで経ってもサブデッキのままだったデッキ。
大立者はすぐ集めたが、亜神その他が集まらなかった為大会に出れる状態にはならず。
まあ、アンコ以下でトップクラスとは言わなくとも十分環境に通用するデッキが組めるのがあのブロックの恐ろしさなんでしょうが。
アラーラ導入後;トースト
他のデッキ(エルフとかフェアリーとか)はあんまり影響なかったのに、使っていたデッキがすべからく調和を軸にしていたので使えるデッキが無くなってしまった時、流星の如く現れた『雲打ちとウーナが同居する』デッキ。
未だにあの記事を読んだ時の、そしてデッキを見た時の衝撃は忘れられません。
反射池を急いで集め、そのまま環境の最後まで使い続けてました。
多分今までで一番長く使ったデッキじゃないかと思います。
おまけ;場当たりデッキ
皆が無視するようなカードを使おう!!と言うコンセプトで組んだデッキ。
羽軸コンボや花手入れなどのエンジンを搭載したが故に勝ち筋が軸とは別のベクトルになってしまった悲しいデッキ。
とは言うものの、あれはあれでなかなかいい出来だったように思う。
歪んだ世界撃たれても捲れるカード全部場に出るとかはネタとして最高だった。
あとデッキトップを文字通り叩きつける構成故、自然とトップデッキが強くなる(気がする)ナイスデッキだった。
惜しいカードを亡くしました。
しかし、こうして振り返ると近代マジックを象徴するような高カードパワーのブロックでしたね。
エクテン以下もやる身としてはまだまだお世話になるカードばかりですが、スタンダードプレイヤーにとっては軸となっていたカードの大半が落ちることも相まって大きな転機になるのではないでしょうか。
今から次のスタンダードが楽しみです。
さて、明日はついに発売日ですね。
何のカードが出るかな……。
それでは。
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