読書の秋……とか言いつつ今1番読みたいのは
2007年9月26日
どうも。
電車の中で隣に座った人が何やら懐かしい代物を読んでいて少々和んだ6号です。
思えばそんな本もあった。
さて。
ついこの間蝉が泣き止んだと思ったら今日にはもう鈴虫が鳴き始めていました。
もうすっかり秋なんですね。
……残暑がやたらと厳しかったのでそんな感覚はまるで無かったんですが。
で。
秋といえばやはり本好きとしては『読書の秋』なんですが、思えばここ半年くらい教科書以外でまともに活字を読んでないです。
本、と言っても漫画とか、たまに活字読んでも部屋から発掘してきた年代物のラノベだし……。
中学生の時は月10冊くらい平気で読んでたのに……。
読むこと事態は苦にならないんですが、作品そのものが苦になると言うか。
要するに、読みたい本が余り見当たらないんですよね。
まあ僕は単なる受容する側なので余り我侭言える立場ではないんですが……。
と、言う事で、あまり講釈を垂れててもしょうがないので久し振りに何か小説でも読もうと思います。
最後に読んだのが『イリアス』だったので……そのまま『オデュッセイア』でも……。
いや、ここは敢えて日本文学で……。
……いざ読もうとなると結構悩むんですよね……。
何にしようかな？
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