どうも。自転車の総走行距離は地球一周分、6号です。

なんだかリンク増えてるな〜と思って行ったサトpinさん(リンク有難うございます)の日記を見て興奮。ああああああああああなたもですか!!ナチュラルにNOAを知っている人がいるのは(僕の近辺誰も知らなかったので。ボンボン買ってたの友達内で僕だけだったし)1ファンとして嬉しい限りです。しかしあの頃のボンボンですか。僕は捨ててしまったのを今まで生きてきた中でトップクラスに後悔してるわけですが、その理由は連載作品の殆どのコミックが出ていないという余りにも痛々しい現実があるからです。NOAが作者の目の病気(これも事実なのかはっきりしてないらしいですが)で休載してしまった頃(8〜9年程前)のボンボンと言えば、正に梃入れの真っ最中。編集部の方針変更なのか、ホビーとのタイアップやメディアミックスのされていない作品は次から次へと連載休止や終了の憂き目に遭い、今までコミックが出ていた漫画ですらその最終刊を出されること無く黒歴史として葬られることに。『王ドロボウJING』はゲーム化、『サイボーグクロちゃん』『へろへろくん』はアニメ化によって、またゲームとの同時開発路線をつづけていた『メダロット』などは奇跡的にこれらの梃入れから逃れ無事コミックが発売されたのですが、『コングルGood!』や『おきらく忍伝ハンゾー』、『プラモウォーズ』などの独自色の強く、またメディアミックスされていない漫画は不自然なほど次々と連載終了してしまいました。で、その頃(だったような)連載が始まったのが漫画界屈指の珍(どのようにおかしいかは調べて見てみてください。あまりに珍過ぎて吃驚するので)漫画『ロボットポンコッツ』を始めとするタイアップを全面に押し出した作品群。雑誌全体から漂ってくる怨念めいた「買え〜」と言うメッセージには子供ながらに引いたものです。僕の脳内でのボンボン絶頂期はその時で終わってしまったんですが……『海の大陸NOA』がオンデマンド版で復刻し、更に満を持しての連載再会にはあの頃のみんなの仇を討ってくれと言った感じに否が応にも期待がかかります。
この先どうなるか、楽しみです。

あ、もし『その漫画の最終刊出てるよ―』と言う情報やそもそも持っている人がいたら是非ご一報を。
今書いてて物凄い『ハンゾー』の最終話近辺が読みたくなってしまいました。情報求む!!

コメント

サトPin
ローカルナイト&サトPIN
2007年2月9日16:58

世間はなぜかコロコロ(と言う名のポ○モン)が支配しているのでボンボンスキーは(当時から)肩身が狭いですねw

俺もハンゾーが読みたいです!!

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索